ゲームソフト『どうぶつの森』でお馴染み、金のなる木 実際に金のなる木と呼ばれてる植物があることご存知でしたか。
金のなる木 科名 和名 縁紅弁慶
カネノナルキ(金のなる木、学名: Crassula ovata)は、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。
英語ではマネーツリー(money tree)、ダラープラント(dollar plant)などといい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来なのだそう。日本では栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の的な縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」と呼ばれるようになった歴史があるのだそう。
こんにち日本では、丈夫な観葉植物として人気なんだってー
海外でも日本でも同じ呼び方されてるのは、不思議だねー
南アフリカ東部原産であるし、もともとの名前の起源は海外だと思うんだけど、昭和初期に日本に入ってきてから海外での呼び方に習って、日本でも金のなる木として取り入れたのかなー
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個人的には葉っぱがお金には見えないのだけど…
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